幼児と言葉

来週,長男の1歳半検診というのがある,ということで,妻がアンケートにいろいろ書き込んでいました.

 

妻がため息をついて答えていたアンケートの内容が,

「言葉をしゃべることができるか」

のような,言葉系.

 

長男は現在,「あー」「おー」がメインで,電車を見ると「しゃ!」,おっぱいがほしいときは「おぱ!」…たったこれだけなのです.

 

ついつい比べてしまう長女の同時期.

すでに彼女は単語をつなげておしゃべりができていました.

 

この手の話はうちではたまにするので,妻も男女の脳や育ちの違いのことくらい頭の中では分かってはいるけれど,それを書いて答えるなんて初めてだったのか,ちょっとがっくりしていた様子.笑

 

 

さて,昨日は節分.

僕は仕事が長引いて,20時過ぎの帰宅になってしまったので,今年の豆まきはないかな,と淡い期待.

ところが,子どもたちは鬼役の人が帰ってくるのを待っていたそうで…しゃーない.やるわ…

 

毎年の豆まきで,僕は少し心配があります.今年は大丈夫でありますように…

娘「鬼は~外!  福は~内!  鬼は~外!  福は~外!」

あ~,またやった…

福を外に出したらだめでしょ.

 

しゃべるの上手だった長女は,こんな言い間違いをするのです.

1歳のときからず~っと.

 

そういや,さっちゃんの歌でも,

娘「さっちゃんはね さちこというんだ ほんとかな?」

 

言葉が出ない長男.

言葉を間違える長女.

どっちもだいじょうぶさ!